機関誌・MIAニュース

2022年12月2日

3046号- 建設技術者のためのICTセミナー開催のご案内

(一社)和合館工学舎
 第2回建設技術者のためのICTセミナー「デジタル化が進む建設産業の未来技術」開催案内

 

 令和4年12月16日(金)に第2回建設技術者のためのICTセミナーとして、「デジタル化が進む建
設産業の未来技術」を会場とWeb配信のハイブリット開催で行います。
 参加費は10,000円で、参加者(会場、Web配信とも)には(一社)土木施工管理技士会連合会の
CPDSが6ユニット、または建築・設備施工管理CPD制度のCPDが6単位付与されます。

 

【セミナー概要】
 インターネットの普及からIoTへの進化、センサー技術の高度化、通信技術の高密度化・高速
 化、AI技術の進化、建設機械のロボット化、データベース構築、統括マネジメント。これら
 はデジタルのビッグウエーブです。建設技術者は、データサイエンスという情報インフラス
 トラクチャーを利用して、様々な社会的課題に対し最適解を見出し、持続可能な社会づくり
 を期待されています。現在までのデジタル化(digitalization)を参考にしながら建設産業
 の未来について考えましょう。

 

 ◆日時:2022年12月16日(金) 10:00~17:00(開場9:30)

 

 ◆参加費:10,000円

 

 ◆会場:フォレスト仙台会議室(仙台市青葉区柏木1丁目2-45)
     またはオンライン(Zoomミーティング)

 

 ◆定員:会場 50名/Web 50名

 

 ◆CPD・CPDSについて
  (一社)土木施工管理技士会連合会のCPDSを6ユニット取得できます。CPDSの学習履歴申請
  は主催者が行います。(形態コード101-1)
  建築・設備施工管理CPD制度のCPDを6単位取得できます。
  建築系CPD協議会に加盟している団体と相互承認の申請が原則可能です。

 

 ◆主催:一般社団法人和合館工学舎

 

 ◆共催:一般財団法人みやぎ建設総合センター、茨城大学工学部

 

 ◆詳細:下記URLを確認して下さい。
   https://wagokan.or.jp/news/seminar/20221117-821/

 

 ◆申込フォーム:
   https://forms.gle/NF3Hv4x4uNrNCgGM8

 

 ◆プログラム(講演)
  「地盤情報データベースを利用した地盤や地盤構造の見える化」
     北田 奈緒子 氏 一般財団法人地域地盤環境研究所 業務執行理事

  「GISを利用した行政情報の見える化」
     阿部 和正 氏 株式会社秋元技術コンサルタンツ 専務取締役

  「2023年 BIM/CIM原則適用に対する地方建設業界の取り組み」
     後藤 和彦 氏 株式会社復建技術コンサルタント 取締役 品質保証本部長
            兼 技術管理部長 兼CIM室長

  「リモートセンシング技術による広域情報の見える化」
     桑原 祐史 氏 茨城大学 大学院 理工学研究科 都市システム工学領域 教授

  「自動化施工システムの進化と深化」
     三浦 悟 氏 鹿島建設株式会社技術研究所 プリンシパル・リサーチャー
           兼 機械部自動化施工推進室長

   講演者座談会「建設分野におけるデータサイエンスの役割」

 

 ◆お申込み・お問合せ先
   一般社団法人和合館工学舎 事務局
     E-mail office@wagokan.or.jp
     TEL:022-272-3130

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