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2018年8月28日
2033号- 第59回産総研・新技術セミナー 開催のご案内
第59回産総研・新技術セミナー 開催案内
地域発イノベーションの創出による地方創生を目指して、東北の企業の技術力強化に結び付
く技術シーズを詳細に紹介する「第59回産総研・新技術セミナー」を開催致します。
今回は、青森県産業技術センター、秋田県総合食品研究センター、山形県工業技術センターと
共に、健康食品開発関連技術と食品を酸化から守る食品容器用高酸素バリア素材の開発につい
て話題を提供いたします。この機会に
ぜひ皆様の研究開発にお役立てください。
◆主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター(仙台青葉サイト)
◆後援:地方独立行政法人 青森県産業技術センター、秋田県総合食品研究センター、
山形県工業技術センター(予定)、一般社団法人 東北経済連合会
◆日時:平成30年 9月28日(金) 13時00分~17時00分
◆会場:産総研 仙台青葉サイト会議室
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル 3F
TEL: 022-726-6030
URL: http://www.aist.go.jp/tohoku/asist/access/
◆技術課題・プログラム
高付加価値化による売れる食品づくり ~健康需要に応える機能食品の開発~
挨拶・趣旨説明:13時00分~13時10分
国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター 所長代理 伊藤日出男
講演1:13時10分~13時40分
「冷凍によるオルニチン増強シジミ加工食品の開発」
(地独)青森県産業技術センター 工業総合研究所 内沢秀光 企画経営監
講演2:13時40分~14時10分
「アイスプラント含有青汁の開発と血流、自律神経系の改善効果」
秋田県総合食品研究センター 食品加工研究所 食品機能グループ
佐々木 玲 研究員
講演3:14時10分~14時40分
「山形県地域農産資源の生理活性評価と加工利用」
山形県工業技術センター 庄内試験場 特産技術部
菅原哲也 主任専門研究員
講演4:14時40分~15時30分
「食品に含まれる健康機能成分の標準定量分析法の開発」
産業技術総合研究所 健康工学研究部門 生活環境制御研究グループ
小比賀秀樹 主任研究員
講演5:15時30分~16時20分
「粘土膜クレーストを利用した透明で酸素透過率の極めて小さい食品容器素材
の開発」
産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 蛯名武雄 首席研究員
休憩(20分):この間、希望者は名刺交換をお願いします。
相談会:16時40分~17時00分(要予約)
◆詳細
詳細は下記URLでご確認ください。
https://www.aist.go.jp/tohoku/asist/shingijutsu/index.html
◆参加費:無料
◆定員:25名(TV会議システムによる遠隔受講者を除く(注))
◆申込方法:
E-mailで(件名:第59回新技術セミナー参加申込)、①参加者名、②所属機関、③役職、
④電話番号(緊急連絡先として使用しますので、参加者全員の番号を記入ください)、
⑤E-mailアドレスを新技術セミナー事務局(tohoku-ss-ml@aist.go.jp)宛てにお送り下
さい。代表申込者宛て、受付完了メールを事務局より差し上げます。
受付完了メールが届かない場合は、お手数ですが、022-726-6030(担当 大柳)まで電話
をお願いいたします。
また、セミナーでは質問しにくいことを個室で個別に講師に質問するなどの簡単な相談
をご希望の場合は、⑥相談希望(講師名、200字程度の相談内容を記載)と明記くだ
さい。(相談時間は1件20分程度。先着を優先しますが、講師の都合によりお受けでき
ない場合もございます。)
◆申込先:新技術セミナー事務局 E-mail: tohoku-ss-ml@aist.go.jp
◆申込締切:平成30年 9月26日(水) (※定員に達し次第締め切ります。)
※講師との相談希望の締切は9月20日(木)とし、講師に対応可能か伺ってから回答いたし
ます。
(注)TV会議システムによる遠隔受講:
青森県産業技術センター工業総合研究所(017-728-0900)、
秋田県産業技術センター(018-862-3414)、
岩手県工業技術センター(019-635-1115)、
山形県工業技術センター(023-644-3222)に
受講可能なTV会議システムが設置されていますので、受講可能か各センターにお問い
合わせください。受講可能な場合は、各センターに申し込みください。