機関誌・MIAニュース
2018年8月31日
2037号-「データが語るIoT時代を生き抜く組込みソフトウェア開発 in 仙台」のご案内
IPA/JEITA 共催セミナー
「データが語るIoT時代を生き抜く組込みソフトウェア開発 in 仙台」のご案内
昨今のIoTの進展に伴い、デバイス、家電、自動車、工場の設備といった社会環境を構成する
システムがネットワークに接続され、利用環境や使われ方も大きく変化しています。このよう
な状況の中で、組込みソフトウェアは、従来にも増して高信頼性や高い性能が求められると共
に、安全上あるいはセキュリティ上の問題を引き起こす危険を回避するためには、安全・安心
なIoT機器やシステムであることが求められています。
本セミナーは、組込みソフトウェア開発に関わる方を対象に、IoT時代の組込みソフトウェア
開発の実態や課題を共有し、今後取り組むべき施策について参加者の皆様と一緒に考え、議論
する場として開催します。本セミナーを通して、宮城県の組込み産業の更なる振興につながる
ことを期待します。
◆会期:2018年9月28日(金)13:00~18:00
◆会場:仙台合同庁舎 B棟 5階 AB会議室
宮城県仙台市青葉区本町3丁目3番1号
◆主催:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
◆定員:50名
◆参加費:無料
◆募集対象:
組み込みソフトウェアの経営に関わる方、実務担当者でIoT時代の組み込みソフトウェア
開発の実態や課題を理解したい方、課題解決に取り組んでいる方、人材育成に携わる方
◆セミナーで学べること:
1. IoT時代の組込みソフトウェア開発について、参加者が日ごろ悩んでいる課題をより具
体化し、課題に対する解決策を共有することができ、解決策の考え方を学ぶことがで
きます。
2. 組込みソフトウェア産業の最新動向や課題について理解を深めることができます。
◆申込締切:2018年9月27日(木) 12時00分
◆詳細、申込方法:
プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/ikc/seminar/20180928.html