「パラスポーツが切り開く産業復興」セミナー開催のお知らせ
　～パラリンピックを契機とした新たなイノベーションの創出を～

　障がい者スポーツ（パラスポーツ）では、アスリート自身の力とともに、義肢・装具、車椅子をは
じめとするスポーツ器具が大きな役割を果たします。その開発・製造は、アスリートの活躍と多くの
人々の感動に貢献するとともに、自社の技術をブラッシュアップし、ビジネスの活動領域を広げるこ
とにつながります。
被災地における企業とパラアスリートの連携を探るセミナーを開催します。

　オリンピック、パラリンピック開催の今、より多くの関係機関・企業・市民の方々のご参加をお待
ちしています。

　■主催：一般財団法人ダイバーシティ研究所　（「新しい東北」官民連携推進協議会　連携事業）
　■後援：復興庁（予定）、宮城県、仙台市、東北経済連合会、河北新報社
　■日時：平成30年3月13日（火）13：30～17：00　（開場13：00）
　■会場：仙台市福祉プラザ（１F）プラザホール　　
　　　　　　市営地下鉄南北線「五橋駅」南1番出口　徒歩3分
　　　　　　（所在地：仙台市青葉区五橋2丁目12番2号）　　　　　　　　　　　
　■定員：100名

　■内容：
　　　第一部　鼎談
　　　　　　　　テーマ：「技術革新によるパラスポーツの支援」　
　　　　　　　　　　パラ陸上・走り高跳び選手　鈴木 徹氏
　　　　　　　　　　義肢装具士　スタートラインTOKYO代表　臼井 二美男氏
　　　第二部　パネルディスカッション
　　　　　　　　テーマ：「パラアスリートと企業の連携による被災地の復興」
　　　　　　　　　　コーディネーター　（一財）ダイバーシティ研究所　代表理事　田村 太郎氏
　　　　　　　　　　パネリスト
　　　　　　　　　　　　一般社団法人マルゴト陸前高田　理事　伊藤 雅人氏
　　　　　　　　　　　　株式会社TESS　代表取締役　鈴木 堅之氏
　　　　　　　　　　　　日本政策投資銀行　地域企画部　課長　坂本 広顕氏
　　　　　　　　　　　　仙台市経済局産業政策部産業振興課　課長　白岩 靖史氏
　　　交流会（16：30～17：00）

　■申込み：下記リンク先下部の申込フォームよりお申し込みください。
　　　　　　　http://diversityjapan.jp/paraseminar180313/

　■申込〆切：3月8日（木）
　■参加費：無料
　■問合せ先：一般社団法人ダイバーシティ研究所
　　　　　　　　電話：06-6390-7800　メール：seminar@diversityjapan.jp
　　　　　　　　担当者：山添