機関誌・MIAニュース
2019年3月22日
2159号- 外国人材の受入・活用に関する情報
外国人材の受入・活用に関する情報
宮城県経済商工観光部雇用対策課より、外国人材の受入・活用に関する情報が届きましたの
でお知らせします。
1. 外国人雇用アシスト事業
平成31年度新規事業で雇用対策課が実施する「外国人雇用アシスト事業」について、企業
向け相談窓口を4月1日に開設しました。
■外国人雇用に関する相談窓口を開設しています(雇用対策課HP)
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/koyou/h31foreignerdesk.html
■造船・舶用工業 外国人材受入 特定技能2号は溶接のみ
https://www.sanpo-pub.co.jp/topnews/2019/0314020989.html
2.特定技能に関する情報更新
新たな在留資格「特定技能」に関する新たな情報が法務省のHPに掲載されましたので、
ご参考に願います。
○特定技能運用要領・様式等、申請手続
○特定技能に関するQ&A
■法務省HP
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00127.html
3.外国人受入へ建設業の新組織
国土交通省は、建設分野の外国人労働者の受け入れ拡大に合わせ、就職先のあっせんや母
国語での相談などを担う業界団体の新組織「建設技能人材機構」が4月1日に発足すると明ら
かにした。
■共同通信WEB
https://this.kiji.is/482861213355181153
■建設 特定技能外国人材受入 新団体名は「建設技能人材機構」/4月1日に設立総会
https://www.sanpo-pub.co.jp/topnews/2019/0314020989.html
4.外国人の在留期間更新手続きについて
外国人の在留期間を更新する手続きが7月からインターネットでもできるようになる。
対象は「留学」や「研究」などほとんどの在留資格で、「特定技能」も今後、対象に加えら
れる見通し。
■NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190326/k10011860901000.html