機関誌・MIAニュース
2018年9月28日
2057号-『リコーテクノロジーズ技術交流会』開催のお知らせ
『リコーテクノロジーズ技術交流会』開催のお知らせ
~オープンイノベーションをめざして~
リコーテクノロジーズはオープンイノベーションを目指して、仙台市卸町INTILAQ東北イノベ
ーションセンターに昨年10月から『RTariumアルタリウム』を開設しておりますが、RTariumでの
取組は始まったばかりです。皆様との技術交流や連携を通じてオープンイノベーションを進めら
れればと考えており、この度、標記の技術交流会を開催します。セミナーの後は茶話会も予定し
ております。
皆様のご出席をお願い致します。
◆開催日時
10月17日(水) 第1部 セミナー 14:00~17:00(13:30 受付)
第2部 茶話会 17:00~18:30
◆場所
INTILAQ(インティラック)イノベーションセンター(仙台市若林区卸町2-9-1)
・地下鉄東西線卸町駅北1出口より徒歩5分。http://intilaq.jp/access/
・お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用願います。
・周辺駐車場地図:
http://intilaq.jp/wp-content/uploads/2018/06/bf7c0a79041b5adde9afc33b2f140529.pdf
◆内容
詳細については、下記URLで案内チラシをご確認下さい。
https://m-indus.jp/uploads/72e047b0034b4856608f0375d4195c59.pdf
【第1部 セミナー】 14:00~17:00
●INTILAQの紹介とオリエンテーション
●弊社オープンイノベーションについて
~ 1社でできない事も一緒にやれば、実現できる ~
弊社のオープンイノベーションの取組みとこの交流会をキッカケにして、弊社ででき
ない事、テーマに対してご出席頂く企業・団体様の知見、ノウハウで共創したい想い
をお伝えします。
●開発・設計の計画通りの進め方
~ 品質プロジェクトマネジメント手法について ~
昨年度、弊社が受賞した日科技連の『日本品質奨励賞 品質革新賞』のエッセンスを
ご案内します。弊社が挑戦したのは、多数の開発設計テーマが同時に走っている状態
で、如何にQ・C・D(Quality/cost/delivery))を確保するか?をお話致します。
●設計者が語る新製品開発での3Dプリンター設計活用法
~ 新製品開発での3Dプリンターの設計活用事例/製造現場での活用事例 ~
試作部品をご覧頂きながら、3Dプリンターの現場での活用ポイントをご案内します。
●音波を使ったイベトシステムの紹介
~ 新たな分野に挑戦し、社外と連携しながら活用フェーズに入った事例 ~
実際の機材をご覧頂きながら、オープンイノベーションのテーマである『共創』の取
組みについてご紹介します。
※弊社HPリンクやFacebook『RTariumページ』でもご案内しております。
・弊社HP:http://www.technologies.ricoh.co.jp/
・FaceBookページ:https://www.facebook.com/rtarium.sendai/?ref=bookmarks
【第2部 茶話会】 17:00~18:30
名刺交換や技術交流をする場を設定しました。
ささやかながら、お飲み物(お茶やコーヒー、アルコール)をご用意しておりますので、
セミナーでご紹介した事例のデモやサンプルをご覧頂きながら、セミナー発表者、弊社技
術者、来場者様でざっくばらんにお話して頂ければと思います。
アルコールをお飲みになる方は、公共交通機関をご利用下さい。
◆ご出席いただきたい方
弊社経営陣、技術陣が出席しますので、経営幹部の皆様方や技術者などオープンイノベーショ
ンに興味のある方に、広くご出席いただければ幸いです。
◆参加費:無料
◆申込方法
事前に参加者数を把握させて頂きたく、10月10日(水)までに、下記の事項をご記入の上、申込
み先にご連絡下さい。
①会社・団体名、②部署、③役職、④ご氏名、⑤連絡先電話番号、⑥メールアドレス、
⑦茶話会への参加有無
※締切り以降でも、お申込み希望の方は下記の問い合せ先にご相談下さい。
◆申込先、お問い合せ先
リコーテクノロジーズ(株) 新規開発室 武田・石嶺
電 話:070-4150-1379
メール:rtarium@groups.jp.ricoh.com