機関誌・MIAニュース
2016年7月27日
1601号-七十七ビジネス大賞ほか募集
第19回募集のご案内(平成28年度)
公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第19回「七十七ビジネス大賞」
「七十七ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。なお今回より、
独創的な技術開発や革新的な発想により新しい事業を起こし、“みやぎの活性化”に貢献
しようとしている起業家等に対する支援の更なる充実を図るため、
「七十七ニュービジネス助成金」の贈呈先数を拡大しておりますので、
皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
記
1.「七十七ビジネス大賞」
(1)内容
・表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
・宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内にあること。
・評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。ただし、マザーズ、
ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は対象といたします。
(3)審査方法
・応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
・平成28年10月25日(予定)までに通知します。
2.「七十七ニュービジネス助成金」
(1)内容
・表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
・宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
・新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、
活動を展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。ただし、マザーズ、
ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は対象といたします。
(3)審査方法
・一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
・二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする面接を
行います。なお、プレゼンテーションは10月17日(月)を予定しています。
(4)審査結果
・一次審査結果は、平成28年10月 5日(予定)までに通知します。
・二次審査結果は、平成28年10月25日(予定)までに通知します。
3.応募方法
・当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)で
お申込みください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
・応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
・応募費用はかかりません。
・応募実績の有無を問いません。
・応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
4.募集期間
・平成28年7月1日(金)~平成28年8月31日(水)(当日消印有効)
5.贈呈式
・平成28年11月中旬予定
■本件に関するお問合せ先
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 高木、守谷
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp