直近の活動報告

2026年9月30日

「サイバーセキュリティセミナー」を開催しました。(令和8年9月29日開催)

 みやぎ工業会・技術交流委員会では、令和8年9月29日(火)にDUCCA仙台駅前において
「サイバーセキュリティセミナー」を開催しました。
本セミナーは「経営・現場・国の支援の3つの視点から、自社に合った対策の第一歩を
考える」をテーマとして、第1部の講演会、第2部の実践ワークショップ、第3部の交流
会の3部構成で実施しました。
セミナーには会員企業をはじめ、行政機関や事務局など30名が参加し、このうち25名が
交流会にも参加しました。

 

 ◆日時:令和8年9月29日(火) 14:30~17:00
 ◆場所:DUCCA仙台駅前

 

■プログラム
 第1部:講演会  14:35~16:00
  (1) 経営の視点:経営的な目線から見た情報セキュリティの考え方
     講師 一般社団法人 宮城県情報サービス産業協会 
         企画プロデューサー 庄子 栄光 氏

 

  (2) 現場の視点 現場のリアルから学ぶセキュリティ対策の基礎
       ~セキュリティ対策の後回しはキケン~
     講師 クオリティソフト株式会社
         営業本部 第一営業部 部長 植木 昭宏 氏

 

  (3) 会員企業の実態を知る 情報セキュリティ実態調査アンケート結果の共有

 

  (4) 支援の視点 中小企業を支えるサイバーセキュリティ支援施策
     講師 経済産業省 商務情報政策局サイバーセキュリティ課
         課長補佐 阿部 真悟 氏

 

 第2部:実践ワークショップ  16:00~17:00
    自社の現状を知り、次の一歩を考える
       ~身の丈セキュリティ対策ワークショップ~
     ファシリテータ クオリティソフト株式会社
         営業本部 第一営業部 部長 植木 昭宏 氏

      怪しいメールの添付ファイルを開いてしまうというセキュリティ・インシ
      デント発生時の対応について、4つのグループに分かれて議論した。

 

 第3部:交流会   17:00~19:00

 

■所感
 本セミナーは、講演による知識習得だけでなく、ワークショップによる実践的な討議
 と交流会を組み合わせたことで、参加者同士が互いの課題や考え方を共有できる充実
 した内容となった。

 

 ワークショップでは、怪しいメールの添付ファイルを開いてしまったという身近な事
 例を題材としたことから、参加者が自分自身の立場に置き換えて、真剣に、また打ち
 解けて討議を行っていた。特に、インシデント発生時の対応については、参加者それ
 ぞれのバックボーンや立場によって重視する対応が異なり、意思決定に強く影響する
 ことが印象的であった。

 

 講演ではサイバーセキュリティが単なるIT部門の問題ではなく経営課題であることが
 示され、近年はランサムウェアやサプライチェーン攻撃による被害が拡大しており、
 サイバーセキュリティ対策は企業経営に欠かせない重要課題となっている。
 本セミナーが、会員企業における「身の丈に合ったセキュリティ対策」の第一歩とな
 り、今後の取組強化につながることを期待したい。

 

■セミナー実施風景

  「経営の視点」講師:MISA 庄子氏     「現場の視点」講師:クオリティソフト 植木氏

 

 「会員企業の実態を知る」:工業会 厨川氏    「支援の視点」講師:経産省 阿部氏

 

          講演会風景1             講演会風景2

 

      ワークショップ風景1            ワークショップ風景2

 

      ワークショップ風景3            ワークショップ風景4

 

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