機関誌・MIAニュース

2025年6月30日

3635号-「GENIAC-PRIZE」の社会課題領域説明会について

東北経済産業局からのお知らせです。

この度、7/3にGENIAC-PRIZE 領域01「国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発」の説明会を開催することとなりました。

本説明会では、応募にあたってよくいただくご質問への回答に加え、事業内容および国産基盤モデルに関する概要・選定のポイントなどをご紹介し、応募準備に向けた理解をより一層深めていただくことを目的としています。

 

また当日は、国産基盤モデルを開発する各事業者の皆さまにもご登壇いただき、各モデルの特徴や活用事例などをご紹介いただく時間も設けております。

応募をご検討中の方、モデル選定にあたっての情報収集を進めたい方は、ぜひご参加ください。

また、ご関心がありそうな事業者様や応募候補者への周知をいただけますと幸甚に存じます。

 

※テーマの1つに「製造業の暗黙知の形式知化」がございます。

ユーザーと開発者がペアを組んでのAIエージェント開発/ユーザーが内製で行うAIエージェントの開発・実証のいずれも募集対象となっておりますので、上記テーマやAIエージェント開発にご関心のある方は是非、まずは説明会からご参加ください。

 

説明会の詳細については以下の通りです

■概要

  • 日時:2025年7月3日(木)13:00-15:00
  • 開催方法:Microsoft Teams

※当日は以下の参加URLよりご参加ください。(※事前申込不要・どなたでもご入室いただけます)

https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_MDMyZGM0N2EtMzY0YS00MmEyLWI5MDQtYzc0ZWUwZGEyYTA3%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%222dfb2f0b-4d21-4268-9559-72926144c918%22%2c%22Oid%22%3a%22d69db306-6031-4588-9b69-d66507ed3d75%22%7d

 

  • テーマ

国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発

(製造業の暗黙知の形式知化/カスタマーサポートの生産性向上)

 

  • 説明会のポイント

・国産基盤モデルの開発事業者が登壇し、それぞれのモデルの特徴・強み・利用方法についてご紹介します

・本テーマに関する質疑応答を実施します

 

  • 登壇予定企業

株式会社ABEJA、SB Intuitions株式会社、ストックマーク株式会社

NABLAS株式会社、富士通株式会社、Preferred Networks(PFN)

株式会社カラクリ、株式会社リコー、株式会社データグリッド

Woven by Toyota株式会社

※各社が開発する国産基盤モデルの概要は以下よりご覧いただけます:

https://geniac-prize.nedo.go.jp/download/modelsummary25.pdf

 

■当日のアジェンダ ※アジェンダは変更の可能性があります

  • オープニング 13:00-13:05
  •  
  • 領域01の概要 13:05-13:10

 領域01「国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発について」の概要をお話します

  • よくある質問について 13:10-13:20

 よくある質問をご紹介します。ご質問も受け付けます。

 

  • 国産基盤モデル概要 13:20-13:30

 国産基盤モデルの定義

 国産基盤モデルを利用するメリット

 国産基盤モデルのリストについて

 

  • パネルディスカッション 13:30-13:55

 国産基盤モデルのメリット

 モデルを選ぶ決め手は何か

 開発チームが語る実装のポイント

 

  • 各国産基盤モデルのプレゼン 14:00-14:45
  •  
  • 質疑応答 14:45-15:00

 

■GENIAC-PRIZEの特設サイトはこちら

https://geniac-prize.nedo.go.jp/

 

■お問い合わせはこちら

GENIAC-PRIZE運営事務局

メールアドレス: geniac_prize@bcg.com

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