交流推進委員会

2021年7月12日

令和3年度 第1回交流推進委員会

日 時  令和3年5月14日(金) 13:15~14:45
場 所  仙台市中小業活性化センター セミナールーム2A(AER 6階)

 

1.出席者
 ・委員 千葉委員長、川島副委員長、三河副委員長、松本委員、秋保委員、鈴木英信委員、
     金原委員
 ・オブザーバー 宮城県産業技術センター 氏家氏
 ・新入会員 (株)光エンジニアリングサービス 柴田氏
 ・事務局 青沼専務理事、尾形

 

2.議 事
【報告事項】
(1) 前回議事録
(2) 会員数推移

 

【審議事項】
(1) 令和3年度事業計画
 事務局から令和3年度の事業計画について説明があった。
 ・コロナ禍が収束するまで、イベントはオンラインシステムを活用し、5月の理事会と6月の通常総
  会は、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。通常総会の会場は仙台国際センターで、
  講演会はトヨタ自動車東日本様に依頼しているが、講師もリモートから参加する形式になる。

 

 また、8月の納涼祭について、開催の是非や方法等について議論した。
 ・人を集めて懇親会ができるのが、どのタイミングなのかということになるが、なかなか先は読め
  ない。ワクチン接種が本格的に始まり、全国的な感染状況との兼ね合いで判断することになるの
  で、今日の会議の時点では結論を出すのは難しいと思う。

 

 ・8月の納涼祭は今の時点では延期という形にしておく方が良いと思う。開催する場合は、それなり
  の会場を確保する必要があり、準備期間が必要になるため、状況を見て判断する。

 

 ・事業計画に対する予算はどうなっているのか?
   →現状は開催する前提で予算を作成している。

 

(2) 工業会ホームページの改修について
 事務局から工業会のホームページ改修案についての説明があり、方向性について議論した。
 ・当初は会員同士のコミュニケーション用に、会員が自由に閲覧、投稿できる掲示板のようなもの
  を工業会のHPに追加することを検討していたが、情報委員会等で意見を聞いたところ、掲示板な
  どは最初は使うが、だんだん使わなくなる(陳腐化する)可能性があるとの意見が出され、掲示
  板の追加は見合わせることにした。

 

 ・「ビジネスマッチ東北」のHPには、出展企業の紹介のページがある。企業の仕事や目的、サービ
  スなどから目的に沿った企業の紹介ページを検索でき、更に各企業のHPにも飛んでいけるように
  作られている。こういうものがあると、企業を探しているところは、工業会のHPを利用してくれ
  るのではないか、さらに会員企業の事業につなげていけるのではないかと思っている。

 

 ・ビジネスマッチ東北の企業紹介は、マッチングをさせるという大きな目的があり、事業の整理や
  強みなどを分析して企業情報としてまとめており、単純にHPに掲載するだけでなく、情報の出し
  方の指導なども、かなり念入りにやっている。会員に原稿を下さいといって簡単に作れるもので
  はなく、ビジネスマッチ東北のサイトは、できるだけ出展企業の底上げをしてビジネスにつなが
  るよう、マッチングに最適化して作っている。

 

 ・みやぎ工業会のプラットフォームをどう位置付けるかということになるが、企業のビジネスチャ
  ンスまで入っていくと、かなりレベルの高いミッションになるし、結構な費用もかかる。会員同
  士の横の交流を図るのか、工業会としての社会性を訴え、地域の位置づけのためにPRしていくの
  か、この辺をしっかりと整理する必要があり、それによって変わってくる。また、会員同士の交
  流ということであれば、今はどれくらいのアクセス数があるのかを把握する必要もある。
  尚、団体のサイトは意外と利用されないケースが多く、アクセス率は高くない。

 

 ・どちらかと言えば、工業会は内向きを充実させた方が良いと思う。これは会員の退会や新規の加
  入に結びつく。モノづくりの部分でも、最近は自分たちの領域だけでは商売ができなくなって、
  異業種とのコラボレーションが出てきていると思う。みやぎ工業会のHPに、検索機能の仕組みを
  設け、工業会がマッチングのお手伝いをするだけでも、メリットはあると思う。検索機能は会員
  限定にするなど、少しでも、会員のメリットになるようにした方が良いと思う。

 

(3) 宮城県「産業人材育成業務」について
 デジタル人材の育成について、事務局から説明があった。
 ・今年からモノづくりコーディネータ設置事業がなくなり、受託事業が1つ減っている。そのため、
  受託事業を検討していたが、宮城県では「産業人材育成業務」としてデジタル人材育成の委託事
  業を始めようとしている。これは、DXやWeb、IoTなどが普及しない理由の一つに、ユーザである
  企業にデジタルが分かる人材がまだ少ないことがあげられていて、デジタル人材を各企業の中で
  育成していくことを目的にしている。今年はこの委託事業の締め切りが迫っていて、応募は出来
  ないが、工業会としても、今後はデジタル人材の育成業務に取り組んでいきたい。

 

(4) 第30回MIA倶楽部開催のご案内
 事務局から5月28日にオンラインで開催するMIA倶楽部について説明があった。
 はやぶさ2の衝突装置の開発をテーマに、福島県の白河にある日本工機の方に講演して頂く。

 

(5) 宮城県立高等技術専門校についての調査依頼
 宮城県立高等技術専門校は、定員割れや施設の老朽化により、集約が決まっているが、カリキュラ
 ムの見直しを行っていて、メカトロニクス科と機械エンジニア科に関する意見を求められている。

 ・機械エンジニア科に電気工事士関連の授業があるが、機械加工になぜ電気工事士をやるのか、方
  向性がみえない。どこにでも就職できることを目指しているのかもしれないが、2年間でそこまで
  やるのは無理だと思う。

 

(6) その他:高校生の採用等について、意見交換を行った。
 ・今の高校生は親が就職先を決めているが、親は大手志向で、県内の中小企業には目を向けない。
  親御さんに県内企業をPRするような場がないのかといつも思う。このため、親御さんを対象にし
  た就職セミナーを開くべき。

 

 ・燕三条の「工場の祭典」のようなイベントには、地元の高校生も企業を見学していて、非常に良
  いシステムだと思っている。先生の紹介で、就職を前提に高校生が見学に来るが、本来であれば
  もう少し広く浅く、大勢の高校生に見てもらいたいと考えている。是非、工業会でもそのような
  仕掛けを作れないか。

 

以上

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