情報委員会
情報委員会の活動報告です。
令和5年度 第1回情報委員会 更新:2023.06.02
日 時 令和5年5月17日(水) 15:10~16:40
場 所 青葉区中央市民センター 2F 第2会議室
1.出席者
・委員 中島委員長、山田副委員長、佐藤修委員、鈴木かれん委員、大竹委員、福本委員、
村上委員、竹原副理事長
・オブザーバ トッパン 後藤氏
・事務局 青沼専務理事、尾形
2.議 事
【議題・目的】
MIAレポートの144号レビュー/145号コンテンツ検討、会員アンケートについて
(1) 議事内容
◆MIAレポート144号(3月末発行)のレビュー
3月末に発行したMIAレポート144号のレビューを行った。
・メインは新春産学官交流大会の講演録で、ページ数は多かったが読みやすかったし、面白かっ
た。
・今回はイベントの写真が多く掲載されていたが、それぞれにもっと詳細な説明を付けて、どん
な活動をしているのかが分かるように、各委員会の活動報告的なものがあった方が良かったと
思う。
・地区毎の交流会については、今後も広めて行ってもらいたいので、もう少し中身や経緯などを
掲載してもいいと思った。
◆MIAレポート145号(10月発行予定)のコンテンツ案について
10月発行予定のMIAレポート145号は、通常総会の講演録などの掲載を予定しているが、現状の事
務局案では3ページのコンテンツが未確定で、掲載する内容について議論した。
・委員会自体があまり会員に認知されていないため、どんな委員会があって、どんな活動をして
いるのか、写真を1枚入れて各委員会を紹介するような内容を掲載する。MIA倶楽部や工業会サ
ロン、納涼祭などのイベントは、各委員会の活動報告として掲載してもいいと思う。
・また、いろはの会(女性部会)や梵天会(若手部会)についても紹介したい。
◆会員アンケートについて
定期的に会員アンケートを実施しているが、会員300社に対して回答数が7、80社と少なく、また
回収した結果も有効に活用できていないという課題があり、会員アンケートについて議論した。
・常任理事会では、会員アンケートは活動の内容と絡めて実施すべきという意見が出された。こ
んな活動を計画しているため、会員の現状や希望などをアンケートで確認するというもので、
情報委員会だけではなく、各委員会と連携して進める必要があるという話になったが、そこか
ら先には進んでいない。
・アンケートには定点観測の項目も含まれていて、それが時代と共にどう変化していくのかを確
認する意味合いはもちろんあるが、それだけをやり続けても回答意欲が下がり、回答数が低下
してしまう。
・企業が実施するアンケートは、それ自体がPRだったりもする。例えば、工業会では人材を紹介
することができるが、希望するかと聞く。そうすると、人材紹介をやっていることが会員に周
知できる。
・現状のアンケートは質問の項目数が多すぎるため、5分程度で回答できるように項目数を絞る。
◆その他
・ネパール人の派遣や採用について話題になった。新たに入会した会社はネパール人の人材を紹
介しているが、派遣費用が安く、人材も素直で好感を持っている。宗教的な配慮がいらないの
も魅力の一つ。
・工業会の職業紹介事業は求職者の発掘が難しく、工業会のHPに求職者の募集を掲載している
が、実際に仕事を探している人に見てもらうようにするには、工夫と費用が足りていない。
以上
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