政策委員会

2019年5月10日

平成31年度 第1回政策委員会

日 時  平成31年4月23日(火)15:00~16:30
場 所  仙台青葉サイト

 

1.出席者
 ・委員 菱沼委員長、宮部副委員長、小関副委員長、佐藤道夫委員(代理出席)、佐藤彰男委員、
     白幡副理事長、高橋昌勝副理事長
 ・オブザーバ 宮城県経済商工観光部 日下課長補佐(代理出席)、
        宮城県産業技術総合センター 大崎所長
 ・事務局 青沼専務理事、尾形

 

2.議 事
【報告事項】
(1) 前回議事録

(2) 会員推移数

 

【審議事項】
(1) 2019年度事業計画について
 事務局から2019年度の事業計画について報告された。
 副知事との懇談会は7月に実施する方向で調整する。

 

(2) 技能五輪について
 技能五輪の県内開催について、今後の進め方についての議論を行った。
 ・職能協会の方々に技能五輪の県内招致に関して相談したところ、昨年の県議会での質疑における
  県のスタンスや、山形県で開催した際の県の取り組みなどについて説明を受けた。
 ・県に開催招致を要請するには、各種業界団体に働きかけて県内開催の機運を持ち上げていくこと
  が必要になるが、工業会だけでは難しいため、職能協会をはじめ、商工会議所や中央会にも協力
  を仰いでいく必要がある。
 ・工業会としての活動を活性化するため、各委員会から技能五輪招致のためのプロジェクトチーム
  を選出し、方針等について議論していく。

 

(3) 外国人雇用について
 4月からスタートした「特定技能」制度について議論を行った。
 ・特定技能制度は4月から施行されたが、まだ決まっていない部分が多く、実際にスタートしている
  業種は、宿泊業と介護、飲食の3つのみで、それ以外の業種については、2019年度に実施されると
  いうだけで、それ以外の情報はない。
 ・外国人雇用に関しては、現在は景気が落ち込んでいて、追加で外国人労働者を雇う状況にはない。
  また、特定技能制度は技能者が対象だが、外国人雇用で必要になるのは作業者(ワーカー)のた
  め、特定技能制度に関しては、正直言ってあまり関心が無い。
 ・アセアンの人は、日本は安全で住みやすいというイメージがあり、日本に来てくれるが、日本は
  他の国と比べて賃金が低すぎるため、本当に技能や技術を持っている優秀な中国人は日本に来た
  がらない。
 ・外国人雇用制度については、行政から発信される新たな情報を会員に展開していく。

 

(4) 地域未来投資促進法について
 地域未来促進法は適用条件や申請方法が非常に分かりづらく、事務局から調査した結果について、
 報告があった。
 ・地域未来促進法は、国や県のホームページにまとまった資料が掲載されておらず、これが分かり
  づらい原因の一つになっている。
 ・地域未来投資促進法では、国の基本方針に基づいて、市町村や都道府県の自治体が基本計画を作
  成する。自治体の基本計画に基づいて、事業者が事業計画を作成し、承認されると、税制の優遇
  やものづくり補助金の補助率アップなどの優遇措置を得ることが出来る。
 ・非常に分かりづらい法律だが、活用したいときには自治体に相談に行くのが早いと思われる。
  経産局からも先ずは相談してほしいと言われている。

 

(5) 通常総会スケジュール、新春産学官交流大会の講師検討
 事務局から6月開催の通常総会のスケジュールと、来年1月開催の新春産学官交流大会の講師候補に
 ついて報告された。
 ・通常総会の講演会講師は、竹渕前理事長に紹介して頂いた由紀精密の大坪社長に依頼している。
 ・新春産学官交流大会の講演会講師は、まだ決まっておらず、事務局としては東北大学の坂井先生
  を候補として考えているが、ものづくり系にプラスになる講演の方が良いのではないかという意
  見も出された。
   →インダストリ4.0関連で三菱UFJの尾木蔵人氏の名前が挙がった。
   →放射光の使い方に関する講演なども良いと思う。

 

(6)その他
 次回の政策委員会は7月23日(火) 15:00開催の予定。


以上

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