情報委員会

2020年9月17日

令和2年度 第1回情報委員会

日 時  令和2年9月10日(木) 15:00~16:30
場 所  オンライン会議(Microsoft Teams)

 

1.出席者
 ・委員  中島委員、阿部一義委員、山田委員、紺野委員、佐藤修委員、鈴木道哉委員
 ・オブザーバー 東北経済産業局 村田 久明氏、凸版印刷 加藤優貴氏、
         トッパングラフィック 後藤政行氏
 ・事務局 青沼専務理事、尾形

 

2.議 事
【報告事項】
(1) 前回議事録
(2) 会員数推移

 

【審議事項】
(1) 委員長、副委員長の選任
 委員長には仙台ニコンの中島委員が選任され、副委員長にはアイリスオーヤマの阿部一義委員と
 東北電子産業の山田委員が選任された。

 

(2) 令和2年度事業計画
 令和2年度の事業計画について、事務局から報告された。

 

 ・コロナウイルスの影響により、例年のイベントはほとんど開催できていない。6月の通常総会は、
  講演会と懇親会を中止し、参加人数を大幅に減らして開催したが、納涼祭や企業見学会などは中
  止となった。今後は11月にMIA倶楽部、1月に新春産学官交流大会、3月に理事会を予定している。

 

 ・新春産学官交流大会は1月20日に開催する予定だが、例年通り、仙台国際センターで200名を超え
  る対面のイベントを開催するのは難しい状況である。交流推進委員会で議論した結果、新しい開
  催方法を目指した方が良いということになり、オンライン参加と対面参加によるハイブリッドで
  の開催を検討している。懇親会を実施せず、講演会と優れMONOの認定式を実施する方向で、対面
  での参加者は理事長と副理事長、講演会の講師、優れMONO認定式の出席者など、最低人数の20~
  30名程度を想定し、残りはオンラインで参加してもらう。

 

(3) MIAレポート139号のコンテンツについて
 10月発行予定のMIAレポート139号のコンテンツについて議論した。

 

 ・MIAレポートは、工業会のイベントに基づいたコンテンツを掲載していて、ページ数は今年3月発
  行の138号を除いて、毎号20ページで発行してきた。今年はほとんどのイベントを中止していて、
  コンテンツにするネタがないため、今回は発行を見合わせることも考えられるが、事務局として
  は内容とページ数を絞って発行したいと考えている。事務局の案は、工藤電機の故工藤会長の生
  前のインタビューと会員アンケート結果を掲載し、12ページで発行するというもの。

 

 ・故工藤会長のインタビューの掲載には賛成するが、事務局案だけでは物足りないと感じている。
  コロナ禍に関連し、読む人が元気になるものや、支援策や補助事業などの広い情報が欲しいとの
  意見が出された。このため、139号のコンテンツ案を再度、検討することになった。

 

   →コロナにより、多くの企業が影響を受けていて、事業が落ち込んだり、逆に非常に好調なと
    ころもある。このような状況でも、今を強く生きている経営者のインタビュー等が掲載され
    ていれば面白いと思う。

 

   →ウイズコロナとして、どういうことを考えていかなければならないかなどの情報を掲載でき
    ないかと考えている。コロナをチャンスと捉えることもできる。例えば、今回のコロナ禍が
    首都圏の一極集中解消のきっかけになれば、どのようにして地方に人を呼び込めるかという
    ことを考えていける。

 

(4) 東北大学とのビジネスマッチング
 東北大学とのビジネスマッチングについて、事務局から報告された。

 

 ・東北大学工学研究科は大学のニーズとシーズをまとめた資料を公開していて、地元企業との結び
  つきを強めたいと考えている。しかし、企業側からすると、大学のニーズは要求仕様がはっきり
  しない場合が多く、マッチングは進んでいない。マッチングを推進していくには、大学と企業を
  橋渡しするコーディネータが必要になる。

 

 ・今回、政策委員会と技術交流委員会で東北大学のニーズ対応ワーキンググループを作り、マッチ
  ングの進め方について新たに検討することになった。コーディネータについては、東北大学には
  大学と企業の両方に在籍する制度(クロスアポイント制度)がある。このような制度は、費用面
  や研究内容の理解、人脈の確立など、メリットが多いと考えているが、必要となる費用をどうす
  るかなど、具体的な進め方はまだ決まっていない。

 

(6) 宮城県立高等技術専門校について
 事務局から、宮城県立高等技術専門校の県の整備方針と意見募集に関する説明があった。

 

 ・宮城県立高等技術専門校は、定員割れや施設の老朽化により、県内にある5校を集約して仙台1校
  と気仙沼のサテライト校に削減していく方針が答申されている。しかし、この答申に反対する声
  もあり、工業会にも県から意見を求められている。このため、会員に意見を募集して集約し、工
  業会の意見として県に提出する。

 

 ・県の高等技術専門校から採用している会員企業はほとんどなく、あまり存在を知られていない。
  しかし、他県の職業訓練校は学生の人気が高く、実績も上げている。他県の状況を見ると、定員
  割れしているから削減するという方針には疑問があり、もっと機能させていければと思う。

 

 ・東北職業能力開発大学校は非常に人気があるが、カリキュラム内容の更新だけでなく、活発に営
  業活動もしていて、企業を回って要望事項などのヒヤリングを行っている。高等技術専門学校は
  カリキュラムの内容が古いという指摘があり、運営方法やカリキュラム等が今のニーズに合って
  いるのかどうか、自己評価する必要があると思う。

 

(7) 出向人材活用サービス
 事務局から人材派遣会社が行っている出向人材活用サービスについて、紹介があった。

 

(8) その他
 ・海外出張の際にPCR検査結果の証明書の提出が求められるが、PCR検査と証明書発行を実施してい
  る県内の医療機関が周知されていないため、工業会のメルマガで情報発信した。他にもPCR検査
  を実施している県内の医療機関の情報が寄せられたため、メルマガで追加情報を発信した。

 

 ・会員企業による除菌アルコールの販売は非常に助かった。除菌アルコールは、まだ入手難が続い
  ているため、可能であれば販売を再開してもらいたい。それ以外でも除菌アルコールの入手情報
  等があれば教えてほしい。

 

以上

ページの先頭へ