技術交流委員会

2018年9月11日

平成30年度第3回技術交流委員会

日 時  平成30年8月2日(木)14:30~16:30
場 所  仙台青葉サイト

 

1.出席者
 ・委員 浅野委員、千葉雄一委員、田中敏博委員、安達委員、竹村委員、諸橋委員、通研電気工業
     厨川委員、東北工大 羽生田氏(代理)
 ・オブザーバー 産業技術総合センター 三瓶氏
 ・事務局 青沼専務理事、尾形

 

2.トライボロジー融合研究会の紹介
   東北大学 未来科学技術共同研究センター 栗原教授、山家特任教授、相田助教
 東北大学の栗原教授に、2018年7月に発足したトライボロジー融合研究会の目的や設立の背景、これ
 までの産学協働による成果等について紹介して頂いた。
 ・トライボロジーとは摩擦を科学する学問技術領域で、エネルギー損失の約30%が摩擦によるロスで
  あり、摩擦や磨耗を制御することで、エネルギー効率の向上や機械の長寿命化、高信頼性を確保
  することができる。

 ・トライボロジー融合研究会は、新産業創出、生産性向上、エネルギー効率化に貢献するため、東北
  経済産業局の支援を得て、分野連携・地域連携を目指す拠点として設立された。会員を募集中で
  あり、是非、参加して欲しい。

 

3.議 事
【報告事項】
(1) 前回議事録
(2) 会員数推移

 

【審議事項】
(1) 委員長、副委員長の選任
 委員長にはプラスエンジニアリング 浅野委員が選任された。
 また副委員長には通研電気工業 厨川委員と島津製作所 田中委員が選任された。

 

(2) 30年度事業計画
 事務局が作成した技術交流委員会の30年度の事業計画案について承認された。

 

(3) 県内企業見学会のアンケート結果
 7/5に実施した見学会(トヨタ自動車東日本、産総研・東北センター、東京エレクトロン宮城)の参
 加者アンケートの結果について、事務局から報告された。
 ・参加者は38名で、今年は参加希望者が多く、募集定員の倍近くの応募があったが、1社ひとりに限
  定させていただいた。

 ・アンケートに「もう少し見学時間が欲しかった、じっくり見学したかった」という意見が寄せら
  れたが、トヨタの場合は見学時間が指定されている。

 

(4) 県外企業見学会の見学先候補について
 見学先候補について意見交換を行った。
 尚、県外企業見学会は35人以上集らないと、現状の参加費8,000円では赤字になる。
 ・少し遠いため、日帰りでの見学会は難しいかもしれないが、新潟の企業を見学したいとの意見が
  出された。見学候補として、下記の企業があるとのこと。
   長岡市 日本精機:自動車用メータやスマートメータを製造しているメーカー
       大原鉄工所:日本唯一の雪上車メーカーで、廃棄部処理施設等での機械設備類も製造
             している。
       浪花屋製菓:元祖 柿の種の製菓メーカー
       ブルボン:本社は柏崎だが、長岡にも工場がある
   三条市 スノーピーク:アウトドア用品の製造メーカー
       刃物工場:刃物は職人が製造しているため、小さな工場がたくさん集っていて工場見
            学としては難しいかもしれない。

 ・また、下記も見学先候補としてあげられた。
   鶴岡サイエンスパーク、スパイバー(人工クモの糸製造)
     但し、工場内は見せてもらえないかもしれない。
   福島第一原発 見学させてもらえたとしても30名以下でないと難しいかもしれない

 

(5) 東北大NICHeビジネスマッチング進捗状況
 6月の政策・技術交流合同委員会実施後に訪問したベンチャー企業2社の訪問議事録と、訪問済みの
 3社を含む全5社のビジネスマッチングの進捗状況について、事務局から報告された。
 また東北大T-Bizから、他の入居ベンチャー企業とも定期的な意見交換会を開催したいとの提案が
 事務局にきている。意見交換会は9月初めころの開始を予定していて、政策委員会にも情報を展開
 する。

 

(6) MIA倶楽部 技術セミナー
 MIA倶楽部 技術セミナーについて、事務局から今年は開催することを検討しているとの報告があった。
 ・これまでは国際ホテルを使用していたが、費用がかからない青葉サイト等を使用する。
 ・講師は会員企業に依頼する方向で検討したい。

 

以上

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