理事長挨拶

みやぎ工業会が設立されてから25年が過ぎました。この四半世紀の間に日本を取り巻く環境は大きく変わりました。 世界を席巻してきた日本の多くの産業が苦しい戦いを強いられております。会員の皆様も同じ苦しみを味わってこられたと存じますが、さらに昨年の大震災により、あらたに復旧・復興という大きな困難も背負うことにもなりました。

こういう厳しい状況下ではありますが、みやぎ工業会自身も大きな転換点に来ているという現実を認識させられました。
前任の川田理事長が果敢に取り組んでこられた課題、すなわち、真の自立した工業会の実現が待ったなしの状況であるということです。自立した姿とは、従来に増して会員の皆様が積極的に工業会の活動に参画し、「会員の、会員による、会員のための」魅力ある工業会に変わっていくということだと考えております。

今こそ、みやぎ工業会設立時の原点に立ち返り、定款でうたっている、「この法人は、宮城県における工業及び工業関連産業が業種、規模、地域を超えた交流と研鑽を推進することにより、本県産業の基盤の強化、技術の高度化、新しい市場の開拓を図り、もって活力と創造性豊かな本県工業の健全な発展に寄与することを目的とする」という主旨を十分認識し、皆様と大いに議論し、知恵を出し合い、課題に取り組んでまいりたいと存じますので、より一層のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

理事長 竹渕裕樹
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