情報委員会

情報委員会の活動報告です。

令和3年度 第1回情報委員会 更新:2021.06.09

次回:2021年8月

日 時  令和3年5月11日(火) 15:00~16:30
場 所  平和住宅情報センター 仙台駅前店 3F コンベンションルーム

 

1.出席者
 ・委員 中島委員長、山田副委員長、浅野委員、菅野委員
 ・オブザーバー 東北経済産業局 村田 久明氏、トッパングラフィック 後藤政行氏
         凸版印刷 林 優太氏
 ・事務局 青沼専務理事、尾形

 

2.議 事
【報告事項】
(1) 前回議事録
(2) 会員数推移

 

【審議事項】
(1) 令和3年度事業計画
 事務局から令和3年度の事業計画について説明があった。

 

 ・コロナ禍が収束するまで、イベントはオンラインシステムを活用し、5月の理事会と6月の通常総
  会は、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。通常総会の会場は仙台国際センターで
  講演会はトヨタ自動車東日本様に依頼しているが、講師もリモートから参加する形式になる。

 

 ・5月と7月にMIA倶楽部としてオンラインセミナーを開催する。
  その他のイベントとして、5月と10月にゴルフコンペを開催する。また8月に納涼祭、11月に企業
  見学会を予定しているが、開催できるかどうかはコロナの感染状況による。1月の産学官交流大
  会は、可能であれば例年通り、交流会を含む対面開催で実施したい。

 

(2) MIAレポート140号(2021年3月発行)のレビュー
 3月に発行したMIAレポート140号のレビューを行った。

 

 ・2~7ページが産学官交流大会の特別講演会では、東大の高橋先生に「メカ屋のための脳科学」と
  いうテーマで講演して頂いた。もともとは機械科出身で脳科学を研究されている方だが、講演は
  理系だけに寄った話ではなく、芸術や宗教とは何か、人工知能にそれらを創造することができる
  のかなど、非常に面白い内容を分かりやすく説明して頂いた。可能であれば、オンラインではな
  く、対面で講演を聞きたかったという意見があった。

 

 ・8~11ページにニコン様、仙台ニコン様によるロボットセミナーの講演を掲載した。講演内容は
  分かりやすかったが、エンコーダやアクチュエータなど、ロボットに関する多くの用語が出てく
  るため、知らない人でも読み易くなるよう、用語の注釈を入れた。

 

(3) 次号のMIAレポート141号(2021年10月発行)のコンテンツについて
 事務局からMIAレポート141号のコンテンツ案の説明があり、未定の2ページについて議論した。

 

 ・事務局から、新入会員の紹介ページを設けたいという意見が出された。せっかく入会してもらっ
  たのに、会員に紹介する機会がないため、インタビュー記事などを掲載したいというもの。

 

 ・その他に、公正取引委員会から下請法に関する事例等のコンテンツ情報をもらう案や、川島隆太
  先生の「いきいき脳体操」という番組で取り上げているような話、仙台市の未来都市構想プロジ
  ェクトである「スーパーシティ型国家戦略特区」事業の話題、昨年度「富県グランプリ」を受賞
  したTDCのインタビューなどの案が出された。

 

 ・中島委員長から、「いくつか案があったが、事務局で検討して欲しい。新入会員の紹介は絶対あ
  った方がよいと思うので、それプラス何かという方向がいいと思う」というコメントがあった。

 

 また、事務局からの、会員企業の広告を機関誌にもっと積極的に掲載したいとの提案について議論
 したところ、広告が増えすぎても困る、広告を掲載する場合には、明確なるルールが必要になると
 思うなどの慎重意見が出された。

 

(4)工業会のホームページ改修について
 事務局から工業会のHPに会員向けの交流掲示板を設置したいとの提案があり、有用性等について議
 論した。コミュニケーション用に会員同士が自由に閲覧、投稿できる掲示板をイメージしている。

 

 ・掲示板は立ち上げた時は、気合を入れて情報交換するが、時間が経つと陳腐化していくと思う。
  また工業会の会員数は300社程度だが、この規模ではパイが小さすぎて、掲示板による情報の展
  開や募集など、その有用性に疑問を持たれてしまうかもしれない。

 

 ・工業会のHPの掲示板に、実際に会員が書き込みするのかという疑問も出された。企業秘密に通じ
  ることは書けないし、会社の困りごとなども、顔が見えないところでは、書けないと思う。

 

 ・会員企業の紹介もかねて、HP上に仮想商店街をつくってPRをやった方が良いかもしれない。

 

 また、工業会をもっとアピールできるようなホームページの見直し案についても議論した。

 

 ・HPに補助金の情報や申請書類のひな型の掲載、法律相談(弁護士や社労士などの紹介)などの案
  がだされた。

 

 ・HPの見直しは、会員向けの有用なサービスを充実させていく方向で進めた方が良い。今の提案以
  外にもいろいろなニーズがあると思う。

 

(5) 第30回MIA倶楽部開催のご案内
 事務局から5月28日にオンラインで開催するMIA倶楽部について説明があった。
 はやぶさ2の衝突装置の開発をテーマに、福島県の白河にある日本工機社の方に講演して頂く。

 

(6) 宮城県立高等技術専門校についての調査依頼
 宮城県立高等技術専門校は、定員割れや施設の老朽化により、県内5校の集約が決まっているが、
 現在、カリキュラムの見直しを行っていて、工業会に新設のメカトロニクス科と既存の機械エンジ
 ニア科(どちらも2年制コース)のカリキュラム案に関する意見を求められている。

 

 ・メカトロニクス科のカリキュラムを2年でやるのは非常に厳しいと思う。広く浅くのまま、身に
  つかずに終わってしまう可能性があるのではないか。

 

 ・科目範囲が広すぎるため、一部は選択制を取り入れても良いかもしれない。行きたい企業や目指
  すところは生徒によって違っている可能性がある。

 

(7) その他「東北地域におけるデジタルエンジニア人材育成調査」
 東北経産局の村田オブザーバーより、「東北地域におけるデジタルエンジニア人材育成調査」につ
 いて、人材育成に関する課題や方策の説明があった。

 

 ・デジタル化で問題になるのが、取得したデータの処理で、それには統計学の知識が必要になる。
  統計学を体系づけて勉強できるよう、デジタル化と併せて統計学もすすめてもらえるとありがた
  い。

 

 ・産業はデジタル化だが、人材はアナログに強い人間の方が貴重。

 

以上

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